打ち立てを食べていただきたいから作り置きは一切しません。長年研究に研究を重ねた
蕎麦つゆは蕎麦と相性がぴったりです。
蕎麦へのこだわり
山びこ学校でおなじみの上山市山元村で栽培された地元の粉(地粉)出羽かおりを使用地産地消を心がけています。
つなぎは小麦粉を使用していません。蕎麦のつなぎ専用のつなぎ粉(蕎麦の色と同じ色の粉)を使用しています。
蕎麦つゆへのこだわり長年研究に研究を重ね作り出した蕎麦つゆは温かい蕎麦に合うつゆと、冷たい蕎麦に合うつゆとは全く違うつゆを
使用しています。一度両方を食べ比べて下さい。違いがお分かりになると思います。
新聞に紹介される山形新聞に紹介されました。
お客様からの声です
国道348号、通称小滝街道沿い上山市狸森にある蕎麦店。地元山元地区の「でわかおり」を使用し、
注文を取ってから蕎麦を打ってくれるなど、主のこだわりが感じられる。厨房で蕎麦打ちのの音
を聞きながらその間「付け出し」とも言える「そばとうふ」と「そば揚げ」を戴くが、たいそう
美味しい。お土産にしたいくらいだ。今回注文した「遊行そば」は細麺ながら腰があり、「納豆」
「おろし」「とろろ」の3種類で楽しめる。また最初に岩塩を砕いたものをそばにつけていただく
という初めてのスタイルにも感動。同伴者が頼んだ「そばがき」を一口戴くもこれまた絶品。
営業時間終了間際に伺ったのにもかかわらず、丁寧な対応をしていただいた女将さんに好印象。
駐車場から出る際に、車の往来の激しい国道348号の安全確認をしていただいたご主人にも感謝。
行って良かった。
蕎麦の花です。葉がハート型なんです。
秋になると焦げ茶色の三角錐のような実を沢山つけます。やせた土地にも栽培収穫できる
ので、冷害でお米が収穫できない飢饉時でも人間を助ける食料となりました。
蕎麦は冷涼な気候を好むといわれていて、低温では生育が抑制され、25度前後になった時発芽します。
種を蒔いてから発芽までの期間は、通常三日。その後は三日で一枚の葉が出て、20日足らずでつぼみ
がつき花が咲きます。実の生育が速いのがソバの大きな特徴で、なんと約75日で収穫できます。